安心・安全な生活空間の創造を

プロフィール　　　　　　　　《個人実績》



　東京都生まれ。東京都立大学付属高等学校卒業。日本大学理工学部建築学科卒業後、同大大学院理工学研究科建設工学専攻修士課程修了。工学博士。一級建築士。
　学部在学中に国家公務員上級職（甲種）合格。同学部助手、専任講師、助教授を経て、1983年に教授に就任。1997年4月〜2008年8月末までの9年間、理工学部長および大学院理工学研究科長を務める。その間1998年〜99年と2001年〜02年の2期間、日本大学副総長を兼任。また、中国の西安理工大学名誉教授を授与された。2005年9月から第11代日本大学総長、短期大学部長に就任。理事長を兼務して3年間、同大学全体の運営に努めた。
　研究・社会的活動では、日本建築学会・日本都市計画学会の理事・評議員、日本不動産学会副会長、日本工学教育協会会長、日本工学教育協会特別教育士（工学・技術）（2006年〜2015年）、日本学術会議連携委員、文部科学省大学設置・学校法人審議会法人分科会特別委員などを歴任。また、千代田区都市計画審議会会長（〜2014年5月）、まちみらい千代田理事、東京都防災建築まちづくりセンター理事、ほか都市計画・地域計画に関する委員・委員長を数多く歴任。
　現在は、日本建築学会終身正会員、地域マネジメント学会顧問、日本工学教育協会名誉会員、日本科学協会商議員、千葉県建築士会特別会員、日本都市計画学会会員、日本土木学会会員、日本不動産学会会員、都市住宅学会会員、日本計画行政学会、日本工学アカデミー会員。
　船橋市都市計画審議会会長、世田谷区自転車駐車等対策協議会会長。
　日本スポーツコミッション理事、クライシスマネジメント協議会会長。



このページの先頭へ